♨☆高専受かった&一般男子高専生が見る高専生の性質☆♨

※この記事は苫小牧高専アドベントカレンダー2018 12日目の記事です。

※この記事は前日に投稿された「♨☆高専落ちた&一般男子高校生が見る高専生の性質☆♨」へのアンサーソングもといアンサーブログとなります。
未読の方はぜひお読みくださいな。
nick-san.hateblo.jp

はじめに

にわのわです。5年生になってしまってますが技術的には1年生な感じ。つよつよになりたい

真面目にお話しすると今年度夏ごろにとある後輩君にKOSENセキュリティコンテストに誘ってもらったことがきっかけでいろいろするようになった気になってます。だから1年生。

さてさて、5年生にもなってくると色々と高専生活を振り返りたくもなってくるものです。
ですから「高専生活を振り返って」なんていう小学生の作文のような記事でも投稿しようと思ったら何やらニック君が面白い記事を投稿してるじゃありませんか、下書きをポイ捨てて書いていこうじゃありませんか。

ー時はさかのぼり201X年、にわのわ中学生ー

多分高専っていうワードにひかれていたんだと思う、そんな何となくな気持ちで高専っていいなーって思って受験を決意。
塾に通っていたこともあって特になんなく受験は突破できた気がする(金がかかるといいながらも通わせてくれた親に感謝しなくちゃね)。
入試の合計点数では確か5位だった気がする。

ではでは本題の高専生となった僕が見る高専生の性質、ぼちぼちと見ていきましょう

♨☆一般男子高専生が見る高専生の性質☆♨

僕がイメージしていた高専生像から見ていきましょうか。
高専情報科と言われれば、
ハッカー」であるとか、「機械に強い人間」とかそんなオタクたちの集まりなんだろーなってイメージしていました。

だからこそそんななかで揉まれて、切磋琢磨して、技術的に強い人間になれたらいいなーって思ってました。

さて、ではでは実際の高専生はいかがだったのでしょうか(これ読む人の大半が高専生であることに今気が付きました)。

高校はクソwwwwwwwwヤバすぎwwwwwwwwww

ええ、僕の今でも思っている感想です、高専生はうんちだと思う。

ニック君、

自分がやりたいことを共にやれる仲間がいない。(コンピュータに関心がある人があまりいない。)

てなことを書いていたわけだけれども、意外や意外、高専生にもいなかった。
具体的には僕のクラスで何人だろうか、僕も含めさせていただいて2人かな?
なんだかんだ、誘ったら一緒にやってくれる人とかも含めると、4人かな。

他の人たちはなんで高専に来たんでしょうかね、なんでプログラムを授業よりも書けるだけで奇異の目で見られたり、プログラミングの課題を盗まれたりしなくちゃならないんでしょうか、怒られるの僕だったし。

そんなことに気が付くのはおおよそ入学して半年くらい過ぎてから、それまではプログラミングわからないなりに苦Cなんてやったりして勉強しました。
しかし周りに一緒になってやってくれる人はいない。
じゃあ部活とかはないのって話になる気がするので部活の話をします。

苫小牧高専に情報系の部活は
「ソフトウェアテクノロジー部」「情報処理同好会」の2つの部活があります。
しかし残念なことに「ソフトウェアテクノロジー部」の方は内輪でわいわいやるためにあるような部活でした(ちなみにプロコンに出場するのはこっち)具体的には最初の部員募集から集会に参加し、入部、その後の集会には一度も呼ばれませんでした、一度も、どこでやってたんでしょうね。
そんなこんなで残る「情報処理同好会」こっちでは末永くお世話になってます。2、3年生のときにはパソコン甲子園に出場させてもらったり、4年生にで会長になったらうんちみたいな案件を「学校」から押し付けられ、顧問の先生には君が引き受けたんだからね、丁寧に釘を押されたり、僕は押し付けられたんだ。それでも月に1度の集会では数少ない「情報系」の先輩と触れ合える機会がありとても貴重でした。
部活方面は閑話な感じが致すので休題としましょうか。

はい、戻ってクラスの様子、といっても「情報系」のクラスメイトは不毛地帯、そして残念なことに僕は一人でこつこつと勉強できるタイプじゃなかった、というより言い訳させてもらえるならばどうすればいいかわからなかった。

そんなこんなで僕は5年生の夏ごろまでくすぶることになったわけです。

しっかりと落ちは揃えましょうか。

高専には、やりたいことを共にやってくれる仲間は残念なことにいません、ついったーで繋がった人間がその限られた「情報系」の学生です、それ以外は有象無象だ

高専の授業は、、、うん、たしかに1年生の頃は夢を持って受けてた。

情報の授業がWordの使い方で完結しないところも、うらやましがるべきだろう、そこは確かに違う。


趣味の合う人が完全にいないわけではないけれど、あからさまに少ないです。

ぼくのようなインキャはJKのクソデカ笑い声の飛び交う教室で息苦しい思いをします。

JK「うんこ~~~~wwwwww」JK「は???きっしょwwwwwww」

でも、悪いとこだけではありません。
面白い友達もいっぱいいるし、ぼくには彼女がいる。

僕からの結論としては、高専も高校も結局変わらないんじゃないかなーと思ってます、大学も、きっと恵まれた環境にたまたまぶち当たった人がやる気があれば強くなれんじゃないかな、矛盾するけれども、もしかしたらその恵まれた環境にぶち当たる確率がもしかしたら高専のほうがちょっと高いのかもしれない(高専が恵まれた環境というわけでは断じてない)。
でもきっとにありーいこーる。

あとがき♨

本来はクラスメイトへのなんで情報科にきて情報系の勉強をしないんだって呪詛を吐きながらでも今は卒研室に配属されて色々連れて行ってもらえるようになったので勉強する機会、方法がわかった、しぎょ先生に感謝してますてきな内容を書く予定でした、こんな場所じゃないと感謝の言葉なんて恥ずかしくてかけないしね。
それでも前日にちょうどいい感じに僕が取れそうなトスが上がってたので拾うことにしました。
ぜひともニック君には読んでほしいかなって思います。

にわのわでした。